14通目 幸せと変化とその想いを

寒い中大変だねぇって言われながら仕事するこの頃

 

とあるマンションで

エレベーターを待つ間こんな文章が

書かれた張り紙を見つけました。

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この文章を読んで自分は

あぁ自分は今周りの人のバケツに水を

いれてあげられているだろうか?

と思います。

 

自分は荷物を人に渡す際

お待たせいたしましただけではなく

できるだけ会話をしています。

 

昔自分は人と話す事がとても苦手で

いわゆるコミュ障というやつでした。

これに例えれば僕のバケツはいつも

空っぽに近い状況にあったわけですね

 

でも、ある日お前は明るい方が

似合うと言ってくれた女性がいます。

 

その人はとても周りに優しく明るい人で

僕の好きな人でもあります。

今でも時々配達中に見かけることも多く

会えば必ず挨拶をします。

 

もう10年以上も前のことなので

その人は覚えていないかもしれません

けれど、その言葉がなければ今の自分は

なかったのだろうと思います。

 

貴女がいたから自分は変われた

貴女がいたから勇気を出した

貴女がいたから自分は今この仕事が出来ている

 

その人は自分にとってとても素敵な女性であると思っています

 

 

自分はいつかその人にしっかりと

ありがとうと言いたいですね。

 

幸せと言う言葉

改めて考えてみようと思った

1日でした。

 

では